ここ2週間ばかり、尿が細くなっており、途中で止まったり、力を入れるとまた出始めたりする症状が出ていました。
さらに残尿感があったり、トイレを我慢できる時間も以前より短くなったように感じたりと、いろいろ気になることが増えてきました。
「まあ、歳も歳だしな……」
なんて思いつつも、放っておくのも不安なので、泌尿器科を受診することにしました。
まずは病院探し
ネットで自宅近くの泌尿器科を検索。
最寄り駅と隣の駅に、それぞれ駅から近く、口コミも比較的良さそうなところが1軒ずつ見つかりました。
どちらにするか少し迷いましたが、今回は最寄り駅の病院を選択。
どちらもネット予約が必要とのことでした。
泌尿器科って、歯医者のように予約して受診するのが一般的なのでしょうかね?
口コミを見ると「混んでいる」という情報もあったので、受診日がかなり先になったら嫌だなと思いながら予約画面を確認。
すると、ちょうどシフトの休みだった9月5日(土)の午前10時に、サクッと予約が取れました。
受診日が遠くなると、そのぶん不安になるので幸先の良いスタートです。
いざ、初めての泌尿器科へ
そして9月5日。
いざ、泌尿器科へ。
たしか開院してから1年くらいなので、建物はきれいです。
少し緊張しながらエレベーターで3階へ。
エレベーターもきれいでした。
なんとなく見ると、三菱製のエレベーター。
「いずれ、このエレベーターを作った会社の株も100株買ってみたいなぁ」
などと考えながら3階に到着。
……病院に行く途中でも株のことを考えているあたり、我ながらどうかしていますねw
3階にはわかりやすく案内が貼ってあり、入口へ。
どうやらワンフロア全部が、この泌尿器科のようでした。
念のため予約時間の10分前に到着。
「約束の時間より早めに到着する」
これは就職氷河期世代の人たちには、ある意味おなじみの習慣なのではないでしょうかw
自動ドアから中に入ると、受付は入ってすぐではなく、5メートルくらい奥にありました。
待合室にはソファーが6個くらい置かれていて、それぞれ詰めれば5人くらい座れそうな大きさ。
そのソファーの端っこが埋まるように先客が座っており、ざっと見た感じ12人くらいの患者さんがいました。
男性が多かったですが、女性も数人いました。
受付には女性スタッフが2人。
どちらも20代くらいでしょうか。
そして、どっちもかわいいw
「今日初めて来ました。10時から予約した、たかたかです」
と、モーニング娘。にいた頃の矢口真里さんに似ている女性に告げると、すんなり受付が進みました。
念のためネット予約の画面をスクリーンショットしておき、聞かれたらすぐ出せるようにスマホの画面も待機させていたのですが……
出番はありませんでしたw
初診のお約束、問診票
初診のときのお約束、問診票を渡されました。
3枚セットになっていて、1枚目には名前や、ネット予約のときにも入力した症状などを記入。
「こないだネットに入力したのと同じだな……」
と思いつつも、黙々と書き進めます。
そして3枚目。
今度は、先ほど症状として書いた内容と同じようなことを、選択肢から丸をつけていく形式。
「また同じことを書くのかw」
二度手間どころか、三度手間感がありますw
受付のかわいいお姉さんに嫌われたくないので、もちろん顔には出しません。
大人ですからw
記入している間にも、どんどん先客が呼ばれて診察室へ入っていきます。
問診票の記入が終わると、次は尿検査。
トイレで紙コップに尿を入れ、トイレ内にある窓から提出してくださいとのこと。
こんなこともあろうかと、1時間ほど尿を我慢してきた私。
いざ、紙コップへ。
そして提出。
二重窓になっていて、紙コップを置いてこちら側の窓を閉めると……
速攻で回収されました。
あまりの速さに声が出かけましたw
「仕事が早い……!」
問診票の記入と尿検査の時間を除けば、待ったのは10分もなかったと思います。
番号を機械音声で呼ばれ、いよいよ診察室へ。
先生による診察
先生は20代から30代くらいの若い先生でした。
土曜日だけ勤務している非常勤の先生とのこと。
まずは現在の症状について聞き取り。
先ほど問診票に書いた内容を先生が見ながら、改めて確認していきます。
そして尿検査の結果も確認。
尿自体には特に異常はなく、白血球の数値だけ「+1」でしたが、大きな問題ではないので大丈夫とのことでした。
ひとまず尿検査は問題なし。
続いて、
「エコーで検査しましょう」
とのこと。
人生初のエコー検査
ベッドに仰向けになり、上着をまくり上げ、ズボンも少し下げてくださいとのこと。
女性の看護師さんもいらっしゃったので、
「息子がこんにちはしないように」
慎重にズボンとパンツをずらしますw
少し濡れたエコーの検査機器をお腹に当てられました。
これが少し強めに押されます。
痛いというほどではないのですが、あまり圧迫されると……
おならが出そうw
必死にこらえながら検査を受けます。
「頼むから今だけは出るな……!」
と、心の中で祈りながら耐えましたw
そのまま、
「腎臓も見てみましょう」
とのことで、今度は右を向いてわき腹に検査機器を当ててもらいます。
こちらはソフトタッチ。
腎臓は左右にあるので、今度は左を向いて、反対側のわき腹も確認。
こちらもソフトタッチでした。
最後に看護師さんが濡れているところを拭いてくださり、エコー検査は終了。
診断結果は「前立腺肥大症」
そして、検査結果をもとに先生から説明を受けました。
今回の診断は、
前立腺肥大症。
前立腺は尿道の周囲にある組織で、これが大きくなることで尿道を圧迫し、尿が出にくくなることがあるそうです。
私の場合も、前立腺が通常より大きくなっており、それによって尿が出にくくなっている可能性があるとのことでした。
エコーで確認したところ、前立腺は約20cc。
先生からは、一般的には10ccくらいとの説明を受けました。
また、腎臓については問題なしとのこと。
これは一安心です。
中年男性には比較的よく見られる症状とのことでした。
「ついに来たか……」
という感じですw
薬を飲んで様子を見る
今回は、
タムスロシン塩酸塩OD錠0.2mg
という薬を処方されました。
朝食後に1錠。
2週間分です。
先生の説明では、前立腺や尿道周辺の筋肉を緩めて、尿の通り道を広げ、排尿しやすくする薬とのこと。
そして、
「2週間後に、もう一度様子を確認しましょう」
ということで診察終了。
とりあえず、薬を飲んで症状がどう変わるのか様子を見ることになりました。
お会計と薬局へ
受付のお姉さんから診察券と次回の予約日のメモを受け取り、料金は精算機で支払うとのこと。
我々世代なら大丈夫だと思いますが、親の世代だとこういう機械の操作はちょっと大変かもしれないな、などと思いつつ操作。
今回は楽天Payで支払いました。
保険の3割負担で、
3,210円。
病院を出て、同じ建物の1階にある薬局へ。
すると、
「30分ほどお待ちいただきます」
とのこと。
土曜日なので人員が少ないのかもしれませんね。
まあ、急いでいるわけでもないので待つことにしました。
そして、なんかLINEの友達登録もしないといけないらしい。
「めんどくさいなw」
と思いつつも、待ち時間の暇つぶしにはなるので、案内の紙を見ながら登録。
すると……
なんかLINE上に「かかりつけ薬局」として登録されてしまいましたw
いや、家から結構遠いんですけどw
今回は病院と同じ建物にあるので利用しましたが、普段なら職場近くのスギ薬局などで受け取ったほうが便利そうです。
「まあ、今回はいいかw」
と、そのまま待つことに。
待合室では、親子連れの子供が走り回っていました。
そして親御さんは……
全く注意しないw
まあ、いろいろあります。
私はLINE漫画を読みながら待機。
25分くらい経ったところで名前を呼ばれ、薬を受け取りました。
薬剤師さんからは、薬について割とわかりやすく丁寧に説明していただきました。
薬を受け取り、お会計。
こちらも保険の3割負担で、
600円。
楽天Payで支払いました。
昼食は家に帰ってから
薬局を出ると、ちょうど駅まで来ています。
「せっかくだし、昼ごはんでも食べていこうかな」
とも思いましたが、まだ11時20分くらい。
ちょっと早い。
そして最近は外食も高い。
ということで、今回はそのまま帰宅。
家にあるもので昼ごはんを済ませることにしました。
この日は涼しかったので、歩いてもほとんど汗をかかずに済みました。
初めての泌尿器科を終えて
ということで、人生初の泌尿器科受診が終了。
今回の診察では前立腺肥大症と診断されましたが、腎臓には異常がなく、尿検査も大きな問題はありませんでした。
とりあえず、大きな病気ではなかったようで一安心。
まずは処方された薬を飲んで、尿の勢いや残尿感などの症状がどう変化するのか見ていきたいと思います。
そして2週間後に、また診察です。
それにしても……
50歳を目前にして、ついに泌尿器科デビューですw
まあ、これもアラフィフのおっさんらしい出来事ということで。
今回の受診を通して思ったのは、やっぱり「気になったら病院へ行く」ということは大事だなということ。
尿が出にくいという症状も、
「歳のせいかな」
「そのうち治るだろう」
と放置することもできました。
でも、実際に診てもらったことで原因が分かり、薬による治療も始めることができました。
ちなみに……
受付のお姉さんもかわいかったので、受診のモチベーションがちょっと上がりますねw
皆さんも、どうかお体をご自愛ください。
今回の妄想トレーズ閣下のひとこと
体調の管理は、良き人生を送るうえで最重要な要件のひとつだろう。
普段の生活で気を付けていても、病気が避けられない事態は起こりうる。
その時に自己判断でほったらかしにせず、しっかりと知識のある医師の力を借りるべきである。
早期発見により治療が容易になったり、医療費や受診にかかる時間、苦しんだり悩む時間も軽減できる可能性がある。
ぜひ、諸君には健やかで快適な人生を謳歌してくれることを、私も望んでいる。


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